【経済産業大臣指定 伝統的工芸品】与那国花織
与那国島は日本の最南端にある国境の島です。この島に生まれた織物の歴史は古く、古い文献からはおよそ500年の歴史があると考えられています。花織はドゥチンバナ(4つの花)、イチチンバナ(5つの花)、ダッチンバナ(8つの花)などをもとに可憐なさまざまな形の幾何学紋様が織り出されています。1987年に経済産業大臣より伝統的工芸品に指定されました。
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素材
絹 100%
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工房
与那国伝統織物協同組合
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着用シーズン
単衣・袷
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商品詳細
【与那国伝統織物協同組合】与那国花織着尺 草木染:ムラサキシブ・ハイビスカス・オオバキ
手織 絹100% 中井真理作